スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

逆向き瞑想

「逆向き瞑想」は古代から伝わる瞑想法で、ユダヤ神秘主義のカバラや、西洋魔術の伝統などで行われてきました。
紀元前1世紀のユダヤの神秘主義者フィロンも行っていましたし、最近ではドイツの神秘主義者ルドルフ・シュタイナーも勧めています。

「逆向き瞑想」は、日常の思考や行動を意識化するための訓練として行われます。
自分自身の思考や行動を意識化することは、古今東西の宗教・神秘主義の修行に共通する基本的な事項です。
魔術でも、儀式中は行動と意識を一致させて、無意識的な行動や思考を行ってはいけないので、意識化は必須の修行テーマです。

「逆向き瞑想」は毎日寝る前に、その日の自分の行動を、現在から時間を遡って、朝起きた時の体験まで、さらには夜に見た夢にまで、順に思い出していく修行です。

まるで夢を思い出すかのように漠然としたことしか思い出せないなら、あるいはそういう時間帯があれば、それは受動的、機械的、無意識的に生きていた証拠です。

一日の時間を例えば、朝家を出るまで、会社に着くまで、午前中…といった具合に分けて、それぞれの思い出した事項の数を比較すると、どの時間帯に自分が無意識的な行動をしているかをチェックできます。

逆向き瞑想は、通常の時間軸に沿った因果律とは逆の順に出来事を眺めます。
この時、その時の考えていた、日常的な目的意識や因果律をさかのぼる形で思い出さないようにしましょう。
そのような因果関係をなしにして思い出し、それを眺めることで、新しい発見があるかもしれません。

また、逆向き瞑想では、その日の自分の倫理的な反省、つまり懺悔も行います。
それによって、その夜に見る夢も変わってきます。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

morfo

Author:morfo
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。